あなたのための音楽用語辞典

カルテット

2016年12月19日

四重唱（奏）。4人編成によるバンドおよびその演奏。

6つの弦楽器による室内楽。標準編成はヴァイオリン2、ヴィオラ2、チェロ2。

カントリー&ウエスタンはもともと白人系の民族音楽だったが、ラジオやレコードで商業化されポピュラー音楽になつた。特にカントリー&ウエスタンの歌手ハンク・ウイリアムズの功績が大きく、1950年代初め、〈ジ ...

複数の演奏者が交互に演奏すること。音楽種目により具体的意味は異なる。地歌・筝曲では手事部分での応答形式の交互演奏を歌舞伎舞踊の伴奏音楽では異なる音楽種目間で1曲を交互演奏する形態を、義太夫節では役に基 ...

もっとも広い意味では東洋の撥弦楽器すべてを指すが、その中心となる箏と琴（どちらもチター属の弦楽器だが、箏が柱（じ）（駒のこと）を持つのに対し、琴は柱を持つていない）のうち、現在も広く使用されているのは ...

4声体和声で、上3声が1オクターブよりさらに広がって配置された状態。密集位置の対語。