あなたのための音楽用語辞典

グレゴリオ聖歌

2020年11月14日

ローマ・カトリック教会で中世以来継承されている、単旋律の典礼聖歌。教皇グレゴリウスI世(604年没)が、それまで個々の教会で歌われていた聖歌を整理し、発展に貢献した。主にラテン語で書かれ、記譜はネウマ譜。

ホットな演奏を基調とするビバップに対するアンチテーゼとして、1940年代後半に発生した知的で洗練されたジャズのこと。

バイオリン×2（第1バイオリン、第2バイオリン）、ビオラ、チェロの4つの楽器による演奏またはその編成のこと。

音階士の各音の名称を指す。イタリア語での音名（ド…レ…ミ…ファ…ソ…ラ…シ）の使用が一般的で、すべてのメジャー・キー（長調）のトニック（主音）をDo（ド）とし、またマイナー・キー（短調）でのトニックを ...

容器状の楽器胴体をバチで叩いて鳴らす体鳴楽器の総称。ガムランで使われる同名の楽器が語源。タムタムとゴングの区別は明確ではないが、一般的には中央部に突起のあるジャワ系のものをゴングという

替え歌。既存の声楽曲の歌詞を新しいものに差し替えること。