あなたのための音楽用語辞典

ディレイ・ビブラート

2018年1月31日

ビブラートが徐々に深くかかること。電子オルガンやシンセサイザーにおいては、鍵盤をタッチした瞬間に一度ビブラート信号がゼロになり、それから徐々に大きくなる。これをディレイ・ビブラートといい、ディレイ・タイムは調節することができる。⇒周波数変調

鑑賞を目的に作られた楽曲を、ディスコで踊りやすいようにアレンジやミックスを変えたリメイク盤。

練習用のドラムのこと。音が出ないように打面がゴムになっているもの、台の上にスポンジをのせてその上にヘッドをかぶせてリムで押さえたものなど、さまざまな種類がある。また、打面を打つことによって内蔵、あるい ...

音楽史における中世に関しては異論も多いが、7世紀頃～15世紀の初頭までとする説が現在強い。ローマ教皇公認のキリスト教典礼聖歌として新ローマ聖歌（グレゴリオ聖歌）が成立。それをもとにトロープスが書かれ、 ...

(1)「全部」の意味。「総奏」「全合奏」ともいう。演奏している全ての奏者が同時に奏すること。ソロに対する言葉。 (2)17～18世紀のコンチェルトで、独奏楽器群に対比されるオーケストラによる全合奏のこ ...

三重唱。三重奏。３人編成によるバンドおよびその演奏のこと。