ハ行

ビウエラ

16世紀スペインで用いられたギター形撥弦楽器。イタリアや中南米でも使用された。6~7弦をそなえ、調弦・用途は同時代のリュートに準じる。宮廷で好まれ1636年のミラン以降7冊の曲集が出版され、鍵盤楽器、ハープと共用の曲集も存在した。

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