あなたのための音楽用語辞典

ライン・イン

2018年12月5日

機材でライン・レベルの信号を受ける入力。ただし、ミキサーのライン入力のような場合、必ずしもライン・レベルにだけ対応するのではなく、マイクなどの小信号用より大きな信号を受ける入力、入力端子を指す

シンセサイザーの音色データなどを保存、管理するためのコンピューター・ソフト。ファイルなどとして保存された音色データをサウンド・ライブラリーと呼ぶが、それを作成したり、管理したりするのがこのライブラリア ...

ボディにスピーカーに似た、共鳴盤（リゾネーター）をもつギターのこと。特にボディ自体も金属でできているものをメタル・リゾフォニック・ギターと呼ぶ。サステインに富んだ大きな音を出すことができ、スライト・ギ ...

解像度のこと。リズム・マシンやシーケンサーなどにおいて、メモリーできる最小単位を設定する機能。たとえばリアルタイムで演奏データを入力する場合、レゾリューションを8分音符に設定すれば、8分音符以下の音符 ...

（１）レガール・パイプのみによって構成される可搬式の小型オルガン。（２）オルガンのパイプまたはストップ名称のひとつ。薄い金属のリードの振動を共鳴管で強めるリード管の一種。

コンサートや番組収録などの本番に向けて行う練習の意。なお、本番通りに行う通し稽古のことは特にゲネプロを呼ぶ。