あなたのための音楽用語辞典

ラバーブ

2024年1月25日

革張りの小型椀形胴に細長い柄のついた擦弦楽器。一般的に1，2弦で4、5度に調弦する。ペルシアではカマーンチェ、トルコではレバーブとよばれる。東南アジアにも伝播しており、中央アジア、北インドでは同名で形状の異なるものがある。

1970年代半ば、テキサス州を中心に、ウィリー・ネルソンらが始めた口ック的感覚のカントリー・ミュージックの呼称。レッドネックとは、農作業に従事する南部の農夫が、日焼けのために首筋を赤くしていたのを指す ...

回転型のスイッチで、いくつもの信号のなかからひとつの信号を選択する場合に使われる。オーディオ・アンプのモード切り換えスイッチ、ファンクション・セレクターなどのスイッチがそれである。

ラテン・バンドのリーダーでピアノ奏者のペレス・プラードは、キューバ生まれ。1949年に「マンボ」という新しいスタイルを確立した。1952年にはアメリカに進出し大流行させた。また1956年、フォーク歌手 ...

広い意味では録音一般。狭い意味では、素材となる音をMTRに録音すること。

ヒス・ノイズの少ない録音テープのこと｡ヒス・ノイズに対する規格があり、この規格よりも、ヒス・ノイズを少なくするように作られているテープ。