トップ > ラ行 > ラ行 ラケット 2024年1月17日 ルネサンス、バロック期のダブル・リードの低音木管楽器。木製の円柱状の本体内に、縦につづら折り状の管を配しているため、外観にくらべて管長が長い。 ルネサンスタイプは管孔が9本で、本体上部にピルエット(唇あて)とリードがつく。閉管のため音域は低い。バロックタイブは管孔が10本で開管。 リードがクルックにつくので、ラケット・ファゴットともいう。 楽譜作成 | 採譜 | コード譜作成 | ピアノ編曲楽譜作成 | 浄書・浄譜 | Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -ラ行