旋律
メロディ。楽音がいろいろな高さとリズムとをもちながら、連続的につながっているもの。でたらめに音が並ぶことはなく、特徴あるリズムや和声、メロディ・ラインの方向性などで、旋律が意味付けられ、個性をもつ。ま ...
全音階的音程
全音階的音階(=全音階)に含まれる14種の音程。 ・完全音程=1、4、5、8度 ・長音程=2、3、6、7度 ・短音程=2、3、6、7度 ・増音程=4度 ・減音程=5度
絶対音楽
標題音楽に対する語。文学や絵画など音楽以外の芸術的要素を含まず、純粋に音の組み合わせの美しさ。深さのみを追求した音楽。形式を重視した、ソナタや古典派の交響曲などがその代表。
斉唱
同一の旋律を、同時に多人数で歌うこと。
声域
声の出る高低の範囲をいい、声の種類(例えば、ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスなど)によって声域は異なる。
図形楽譜
グラフイック楽譜。作品をどんな音でどのように演奏するかを、五線による記譜でなく、記号や図形や絵などを使って伝える楽譜。
シンコペーション
1小節内の弱拍あるいは弱部を強調するリズムの取り方。同じ高さの弱拍の音と強拍の音が音符やタイで結ばれ、本来の拍の強弱が入れ替わったもの。また、1拍内で起こるものも含めいろいろな種類がある。ジャズではス ...
シラブル型/メリスマ型
共に声楽曲の用語。 ・シラブル型(様式)=歌詞の1音節(シラブル)に対し、1音符があてられるもの。 ・メリスマ型(様式)=歌詞の1音節に対し、数個以上の音をもって歌われるもの。メロデイが装飾的に扱われ ...
循環形式
交響曲など多楽章形式の曲で、第1楽章の1つ、またはいくつかの主題が、全体の統一のため他の楽章にも使われるものをいう。フランスの作曲家フランクらが好んで用いた。
主調
楽曲の中心となる主要な調。曲の開始や終わりは普通、主調で行われる。モーツァルトのく交響曲第40番卜短調〉という場合の卜短調のこと。主調の音階の第1音は主音という。