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ノイズ・リダクション

聴感上のノイズを少なくする装置・システム。本質的にはS/N向上装置とでもいうべきものである。テープのヒス・ノイズ、アンプなどの残留ノイズは、信号音の大小にかかわらず、常に一定のレベルで一定の周波数帯域 ...

ノイズ・ミュージック

1970年代後半、ドイツを中心に発生したニュー・ウェイプ系ロックのひとつ。工事現場を思わせるような、金属的な破壊音を主体としたもので、きわめて実験的要素が強い。インダストリアル・ミュージック、ファクト ...

ノイズ・ゲート

信号レベルが一定のレベル(スレッショルド・レベル)以下になると、増幅率を急に低下させ、出力レベルを小さくしてしまう装置。通常、ノイズのレベルは信号に対してかなり小さいので、スレッショルドを適切に設定す ...

ネック・ベンド

ギターなどで使われる奏法のひとつ。発音後にネックを反らせて弦のテンションを変えることにより、アーミングと同様の急激な音程変化が起こる。ネックを傷めたり、折ってしまう可能性もある。

ネック・ジョイント

ギターなどのボディとネックの接合部分、または接合方法のこと。接合方法としては、セット・ネック(ネックとボディを接着剤で固定してある)、スルーネック(ネック材をボディ・エンドまで延長し、その両側にボディ ...

ネック

ギターなど弦楽器の掉の部分。表面はフィンガーボード(指板)と呼ばれ、ネック材がフィンガーボードになっているものもあるが、別にフィンガーボード材を貼り付けてあるものもある。ネックは弦の張力を支える部分で ...

ネオ・アコースティツク・サウンド

1980年代前半、テクノ・ホップに象徴される一連のエレクトロニック・サウンドへの反発から流行した、生楽器使用によるニュー・ウェイブ。

ニュー・ミュージック

日本の音楽シーンで、1970年代前半のフォーク・ブーム以降、めざましく台頭してきたシンガー・ソングライターたちによるポップス全般を、従来の歌謡曲と差別化する意味でこう呼ぶ。

ニュー・ソウル

ジャズ的なハーモニーや第三世界のリズムなどを取り入れた、洗練されたソウル・ミュージックのスタイル。70年代前半が全盛期で、マービン・ゲイやダニー・八サウェイなどが代表。

ニュー・ジャック・スウィング

1980年代後半に黒人プロデューサーのテディ・ライリーが創始したダンス・ミュージックのスタイル。ゴ-ゴー直系のハネるリズム・パターンを打ち込みで再現したものといえ、ミディアム・テンポでマイナー・キーの ...

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