テンポ・ルバート tempo rubato
「テンポを柔軟に伸縮させて」。
テンポ・プリモ tempo primo
「最初の速さで」。
天体の音楽
数的秩序を自然や宇宙の形成原理にまであてはめようとする見方で、ピュタゴラス派では、諸天体がおのおの異なる音を発しつつ地球をめぐるなかに、音階が形成されると考えた。天体の音楽の考えは中世ではムシカ・ムン ...
伝説曲
19世紀の作曲家が伝説にもとづいて、あるいは伝説的な雰囲気をいかして作曲した作品にあたえられた名称。声楽曲も器楽曲もあり、作品例としてはリストのオラトリオ「聖エリーザベトの伝説」、ピアノ曲「2つの伝説 ...
電子音楽
20世紀音楽の一種で人声、楽器音、その他の音を各種の電子音響機器によって加工した音を素材とする音楽。しかし1980年以降、あらゆる音素材の生成や加工を電子楽器やコンピューターに依存するようになったため ...
電気楽器
弦や個体の弾性振動など、従来の楽器と同様の物理的振動を電気信号に変換し、そこになんらかのサウンド・エフェクト効果を付加し、スピーカーから発音させる楽器の総称。エレクトリック・ギターがその代表的なもの。 ...
転過音
非和声音(転移音)の一種。カンビアータをさすほか、倚音をさす場合もある。
展開部
楽曲のなかで提示された主題や素材にさまざまな変化をくわえ、発展させる部分。ソナタ形式では、提示部の最後の調(主調以外)から主調での再現部に向かう部分。フーガでは提示部の後、主題の出てこない間奏部に対し ...
転回ターン
主要音をとりかこむように動く装飾音の名称。通常のターンが上の隣接音から始まるのに対して、下の隣接音から開始するものをさす。
転回対位法
複数声部の上下関係を交換できるよう配慮された対位法書法。2声間の転回対位法は二重対位法、3声・4声の転回対位法はそれぞれ三重・四重対位法とよばれる。