ワヤン
インドネシアのジャワ島・バリ島、マレーシアなどにみられる伝統演劇。ワヤンは本来「影」を意味するマレー語のバヤン bayang に由来する名称。水牛の皮で作った人形の影を映し出して演じる影絵芝居をはじめ ...
和声リズム
和声進行によって生じ、知覚されるリズム。旋律や打拍が生み出すリズムとは別に、和音が変化する速さやその方向性も一種のリズム感を生み出す。
和声的短音階
短音階の一種。自然的短音階の第7音を半音あげるもの。
和声
同時に響く複数の音で和音を構成すること。またそのようにして構成された和音を継続的に連結・運用すること。西洋音楽では、和声(ハーモニー)はリズムや旋律とともに、音楽の三要素とよばれてきた。 西洋音楽では ...
和琴 (わごん)
雅楽の御神楽、東遊などの国風歌舞で用いられるロング・ツィター属の楽器。「やまとごと」とも読む。全長約190cm。6本の弦をはり、柱を用いて調弦し、琴軋で速いアルペジオを演奏するが、指で弦をはじくなどの ...
和音
高さの異なる2つ以上の音が同時に響くことによって生み出される音響。とくに調性音楽では、3度間隔で積み重ねられた音の響きを基礎にして和音を考える。
ロンバルディア・リズム
スキップのリズムにおける長短の関係を逆にした、「逆付点」のリズム。名称の由来については不明である。
ロンド・ソナタ形式
ロンドとソナタ形式の原理が統合したもの。典型的なパターンはABACAB’A。中間のCがソナタの展開部、その前後が提示部、再現部ととらえられる。ソナタ、交響曲、協奏曲などの終楽章に用いられることが多い。
ロマの音楽
ロマ(いわゆるジプシー)はもともとインド北西部に起源をもつ人々とみられる。一部の地域を除いて全世界に広まり、ロシア、東欧、イベリア半島などヨーロッパに住むようになったロマは音楽でも名高い。住み着いた地 ...
ロマネスカ
16世紀中ごろから17世紀中ごろにかけて、とりわけイタリアで流行した低音旋律のひとつで、パッサメッゾの一種。この音型は、舞踏のために用いられることはほとんどなく、変奏曲の主題として、カッチーニやモンテ ...