アララ
スペインの西北部ガリシア地方の民謡。2拍子。歌の終りにla-la、またはai-le-lo-laのようなシラブルで、意味をもたぬ節をうたうところからこの名で呼ばれる。また単旋聖歌の要素を残している。
アルテルナティム
中世の後期から礼拝の音楽に用いられ た手法で、単声の↗プレインソングに(多くの場合) 多声の部分が交替の形で続くもの。この手法は礼拝 のオルガン音楽にも,プレインソングの歌唱と多声 のオ ...
アリクヴォートフリューゲル
ドイツの有名なピアノ製作者ブリュートナー(Blüthner)が発明し,1873年特許を得たピアノの装置。 基本弦のほかにそのオクターヴ上の共鳴弦が張られていて共鳴振動を行い,豊かな音量と音色を発する。
アルト クラリネット
ふつうのクラリネットよりも低い楽器で、変ホ、ヘ、とあり、前者の方が一般的で、変ホの小クラリネットよりもオクターヴ低い。後者はバセット・ホルンの近代化されたものである。変ホの実音は記譜よりも長6度低い。 ...
アルトフルート
ふつうのフルートより4度低いト調の移調楽器。 1854年ごろベームにより完成された。 ふつうのフルートより大型であるが、機構、運指、技術など、すべてそれに等しい。低・中音域は優雅で、柔らかな、豊かな音 ...
アルトサックス
サクソフォーン属の中でもっとも多く管弦楽に用いられている運動性に富んだ変ホ調の楽器。 その音域は変ニ-変イ音であるが、実音よりも長6度高く(inE♭)記譜される。
アル・フィーネ al fine
「終わりまで」の意。(曲の最初からのくりかえしに)
アルビシーフォノ
1910年にアベラルド・アルビーシによって発明されたハ調のバス・フルート。 T字型の楽器で、吹口部のみが水平、あとの管の部分は、運指を容易にするために垂直になっている。 運指法はベーム式で、音域は変ロ ...
アルバート・システム
クラリネットの鍵装置で19世紀中ごろに考案された。現在でもベーム式に次いで使用されている。
アルバ
プロバンスのトルバドゥールの歌のひとつで、恋人たちの朝の別れを扱った詩によるもの。 2人と不寝番をつとめる友人との対話からなる。 オーブ (aube) ともいう。 ドイツのミンネゼンガーではターゲリー ...