Cメロ(Cメロ譜)
コードネーム付の1段譜(メロディー譜)のこと。
サビ
ブリッジともいう。楽曲の中ほどから曲想の変化する部分。特に楽曲のもっとも盛り上がる部分を指すことが多い。
食う
シンコペーションなどによって、強拍より前にアクセントがくること。強拍とタイで結ばれることが多い。「リズムを食う」「食ったリズム」など。
S・E (SE、エスイー)
効果音のこと。
裏メロ
対旋律のこと。
メレンゲ
ドミニカのダンス音楽で、普通はシンコペーションのきいたMedium Fastの2拍子。2小節ごとに太鼓の連打リズムが入る。
ビギン
1935年に「ビギン・ザ・ビギン」のヒットで有名になった、西インド諸島起源のリズム。1拍目のウラを強調するのを特徴とするミディアムテンポの4/4拍子。
ソンゴ
キューバの打楽器奏者が考案したリズム。16ビートとの相性がよいとされる。
クラーヴェ
キューバを中心とするラテン音楽リズムの核となる、2小節フレーズのこと。このリズムを元にさまざまな打楽器アンサンブルが行なわれる。普通クラーヴェはクラヴェス(拍子木)で奏される。
グアラーチャ
キューバの音楽。Fastテンポの2/2拍子。